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VOICE 08

『社労夢ハウス』徹底活用のノウハウを大公開!手続き業務の効率化を極め、今後は専門家としての立ち位置強化に注力

社労士名:特定社会保険労務士 田中 宏和

導入システム:社労夢ハウス

先生の事務所では、どのような業務を中心としてやっていますか。

田中先生:業務内容は、手続き、給与計算、就業規則作成、助成金の四つをメインにしています。特に独立した13年前から継続して助成金をご案内し、顧問先さんには何かしら受給していただいているので、その継続性やノウハウは強みになっていると思います。


■まずは『社労夢』に徹底的に情報を集約 従業員も覚えやすく業務効率化を促進



『社労夢』の導入の決め手はなんでしょうか。

田中先生:エムケイシステムさんの営業の方に「従業員台帳」「事業所台帳」を整備するだけで、7割方データベースが出来上がるという説明に惹かれました。手続書類や台帳を手書きすると、何回も住所を書くことになりますが、『社労夢』では1回入力するだけです。顧問先数が、まだ10件とか20件といったときに、目の前の業務を効率化したいと思い『社労夢』を導入しました。すると、従業員にもスムーズに教えられるというメリットもありました。『社労夢』導入前は、1個1個の書類の書き方を教えていましたが、『社労夢』導入後は、「2つの台帳をしっかりと最新の情報にして」という指示だけで済みます。従業員も覚えやすく、教える時間が減った分、営業や自分の仕事の時間ができました。
ただ、経験の浅い方でも間違いのない電子申請処理ができるのは良いのですが、電子申請だと書類の出来上がりイメージをつかめないというところはあります。そこで、最初に教えるときには、様式で印刷して書類でのフローを教えます。その上で、電子申請の操作を教えて、工程の違いを認識してもらっています。


効率化として他に行っていることはありますか。

田中先生:『手続進捗管理』を使っています。
一番使っているのが助成金で、いつのタイミングで、何を情報収集して、いつまでに申請するという情報をまとめています。
エクセルでは重たくて動かなくなったり、メンテナンスが大変だったりしまして…。『手続進捗管理』機能は、事業所のマスター情報は入っているので、自分たちがやりたいこと、やらなければならないことをカスタマイズして使えるので、事業所情報を探さなくて済むメリットがあります。ものを探すというのは時間のロスだと思うんですよね。なので、まずは『社労夢』に情報を集約するようにしています。従業員にも『社労夢』の機能を使い果たそうと常日頃言っています。だから、職員の中でも仕事を効率化するには『社労夢』でどうすればよいか検討し、実際操作してやってみることが浸透しています。また、それが顧問料の範囲内でできることの増加にもつながっています。


『ネットde顧問』は活用なさっていますか。

田中先生:『ネットde受付』『ネットde就業』『ネットde賃金』『ネットde規則』は結構使っています。
僕のアプローチの仕方は、「この助成金が該当しそうです」との提案を受け、受給を希望する事業主さんに「申請する前に就業規則と労働条件通知書と出勤簿と賃金台帳は絶対に必要になります」という話をすると「それは面倒くさいな」といった話になってくるんですね。そこで、『ネットde就業』の説明をして、「僕がマスター設定しておきますから、社長は『ネットde就業』で、従業員さんに打刻してもらってください」と伝えます。
また、『ネットde賃金』では、「ここに勤怠項目を入力すれば、残業代もしっかりと計算できます。あとは、このボタンを押せば給与明細が出ます」と伝えます。やらないといけないことを伝える際には、お客さんのパソコンを使って、実際に目で見てもらうとイメージがつきやすく、導入してもらいやすいですね。
そうして、環境を整えるためのツールとして『ネットde顧問』の導入を促しています。
今や大体の方はパソコンを使って仕事をしているので、使ってもらうと、ほとんどの方に「やっぱり便利だね」とか「思ってたより使いやすかった」と言っていただけます。
導入当時は、このような機能がついているソフトはなかったと思います。古くから間接的ながら『ネットde顧問』シリーズは、法律の趣旨を満たすツールとして、世の中の労務管理をしっかりするために、かなり貢献したんじゃないかなと思っています。


助成金から、うまく話をつなげていますね。


■『ネットde顧問』の顧問先への導入は具体的な操作やメリットの提示でスムーズに

田中先生:勤怠、賃金台帳、労働条件、電子申請の四つがしっかりとオールインワンでできるのは、世の中に『社労夢』しかないと思っています。だから、是が非でも導入してもらいたいと思っています。
事業主さんなどに良くお話しするのが、「従業員の情報をFAXや郵便で送ってもらい、同じ内容を僕が入力や手書きをします。その作業代として顧問料を3万円払うのは、もったいなくないですか?『ネットde顧問』で会社の方に入力してもらい、僕は労務管理とか労働法関係の判断とか情報収集を行う…といったところに投資をした方が、社長の同じ3万円でも、お金の使い方が有効じゃないですか?」という話をすると、大体の事業主さんは「そうだね、それが専門家に頼む意味だよね」と納得し、『社労夢』を導入してもらいやすくなります。手続きはAI化でなくなる仕事として危機感をお持ちの方も多いでしょう。ですが、電子政府化も進んでおり、そこに固執しているとパイが狭くなっていく気がします。
やはり、社労士として社労士らしい仕事をしたいと思いますし、その仕事によって世の中の社労士に対する見方も変わってくると思います。ぜひ同業の先生方にはそちらの方の仕事をしていきましょうと呼びかけたいですね。


データの活用という面ではいかがでしょうか。

田中先生:『社労夢』でできないことはないというくらいに使っています。6月に高齢者や障害者のデータを集計したい、平均年齢や男女比率を調べてほしい、といった要望も『社労夢』のデータをcsvで出力し、エクセルでソートして、グラフなど付けて渡したりしています。データの取り回しの良さは本当にいいですね。あとは、個人のエクセルの能力で出来栄えが変わってしまうので、自動化されれば更に良いですが。
近年では、事業主さんの視点も変化して、データを分析したいという方が増えてきた印象があります。そうした要望の行きつく先がAI化となるのでしょうか。分析には従業員の属性情報が必要になってきますが、『社労夢』には、それを含め必要な情報が全て集まっています。これをうまく利用できれば、更に素晴らしいソフトになるのではないかと期待をしています。


今後事務所をどのように展開させていくお考えでしょうか。

田中先生:専門家としての立ち位置を強めていきたいと考えています。働き方改革の流れで、人事、労務、経理などの業務効率が悪いという話を聞きます。それは、携わる方が、最終形が見えていないからです。そこで、教育をしたり、誰かが確認したりすることになりますが、正確性やレベルの高さを求めるのは、なかなか難しいでしょう。であれば、社労士、税理士に任せたほうが、最終形が見えている専門家なので、話は早いですよね。
最近では、総務的な機能を持たない企業が、増えてきています。そのような企業に対して『社労夢』『ネットde顧問』を「どうぞこれを使ってください」とお勧めしていこうかなと考えています。また、大企業は電子申請が義務化されますが、これは社労士が代行して電子申請すれば事足りるとされていますので、それも合わせてご案内を進めていこうかと考えています。





取材:2020年3月





PROFILE

社名 田中宏和社会保険労務士事務所
社労士名 特定社会保険労務士 田中 宏和
所在地 東京都
URL https://sr-ht.com/

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