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VOICE 08

『社労夢』と一心同体で顧客サービス向上を。 満足度ナンバーワン事務所を目指す。

社労士名:代表社員 麻生 武信

導入システム:社労夢ハウス

事務所の特徴をお伺いできますか。

麻生先生:TOMAグループでは、経営に関するお悩みごとを組織横断的にワンストップで解決することを強みとしています。その中で、われわれの社労士法人は、企業の「ヒト」にまつわることを担当する部門として、中小企業の人事部のような機能を果たすべく業務を行っています。現在では、役割に応じて二つの部門を作っております。「人事労務支援部」は企業の社会保険手続や給与計算、日常的な労務相談など人事労務周りのアウトソーシングを受ける部門です。『社労夢』を使っている部門でもあり、20名ほどが所属しています。
もう一つの「人事コンサル部」は、人事・評価制度や退職金制度を整備するなど、総合的な人事・労務ニーズに対応するコンサルティングを行う部門です。
この二つの部門がチームワークを取りながら、お客様をサポートしているというのが特徴です。


■「ネットde顧問」活用で顧問先サービスを充実。顧問先向け契約をプラン化してわかりやすく案内。



『社労夢』はいつ導入なさったのでしょう。

室井様:15年前です。それまで給与計算は別の給与ソフト、手続は手書きでした。以前勤めていた会社が『社労夢』を使っていて、当時一番使いやすいソフトだと思い導入を決めました。それからは、エムケイシステムさんの開発の進展にあわせて『社労夢ハウス』に移行しました。

坂本先生:顧問先とクラウドで連携し、電子申請が始まって、今は新『社労夢』への移行準備を進めている状態です。
私たちの業務と『社労夢』は一心同体で、『社労夢』の発展はすべて仕事の発展に関わっているので、本当にお世話になっています。これからもパートナーとしてこれからの時代を乗り切っていけるように、色々なご相談をしていきたいと思います。


『ネットde顧問』のご利用状況はいかがでしょうか。

坂本先生:『ネットde受付』と『ネットde台帳』は積極的にご案内しています。まず、現状『ネットde受付』は契約いただいている企業の半分位に使ってもらっています。特に新規契約先には標準として提案しています。事業場が複数ある企業には、それぞれの事業場に『ネットde受付』を導入するといった使い方もしています。
『ネットde明細』は6~7割位使ってもらっています。ほとんどの企業は明細を配る手間から解放され、コスト的にも安い、また過去の明細を見られる利便性もあって非常に好評です。

『ネットde就業』は働き方改革で勤怠管理が連携できるようなシステムというご要望をいただいたときには必ずご提案しています。また、基本的な契約のプランは大きく分けて3コース用意しています。社会保険手続と給与計算をする「フルアウトソーシングコース」、給与計算は『ネットde賃金』をレンタルする「『ネットde賃金』コース」、社会保険手続のみの「顧問契約」といったものになり、企業の希望に合わせて提供しています。


■「社労夢」で蓄積したデータを有効活用、RPAによる自動化を最優先課題で進める。



事務所内の業務処理の効率化はいかがでしょう。

室井様:手書きと比べ早くなるのは当然として、情報の閲覧や蓄積にも効果を発揮しています。電子申請で、届出からファイリングまでの作業が全て『社労夢』上で収まるので、とても楽になりました。


蓄積されたデータを活用なさったりはしていますか。

坂本先生:『ネットde就業』で勤怠の状況が分かるので、残業時間のコントロールや就業規則の変更、ハンドブックの作成などをお手伝いしています。お客様は勤怠関連の全てをお願いしている安心感もあって、次の仕事を依頼してくれるということもあるかと思います。
これからは、勤怠時間数から退職の危険性を予測するなど、データを分析して人事の方へアラートをかけるようなことができたらいいですね。
それが『社労夢』で完結すれば良いですが、それも含めて社労士の仕事ですので、蓄積されたデータは企業のために有効に使っていきたいと考えています。


『社労夢』の使い方で工夫している点はありますか。

坂本先生:グループのITコンサル部と協力して、『社労夢』からエクスポートしたデータを、他社のクラウドデータベースアプリやグループウェアの情報と連携させたりしています。
また、RPAは最重要課題として同部門と共に進めています。毎日の電子申請状況の更新作業など、夜中にRPAを実行し朝からすぐ仕事ができるようになりました。また、定期的に担当者ごとの月変の予定者一覧表や、進捗管理の業務原簿を『社労夢』から出力することも自動化しています。
新『社労夢』は、画面が変わっても基本となる機能は一緒と聞いていますので、今使っている『社労夢』でRPAの土台を作っておけば、切り替え後にも生きてくるだろうと考えています。


■eNEN導入で年末調整業務を刷新 ペーパーレス化・顧客満足度UP!


『年末調整CuBeクラウド』(※)をご利用なさったと伺いましたが、使用感はどうでしたか。
※4月1日より『年末調整CuBeクラウド』は『eNEN』にリニューアルしました。

室井様:とにかく紙がなくなって良かったです。総務の方とわれわれが大量の紙のやり取りやチェックなどで費やしていた時間が、双方なくなりましたので…。また、従業員が入力することで責任感が出るというメリットもあったと聞きました。お客様から回収したアンケートでも、導入して良かったという評価がほとんどです。

社労士側の入力の手間や間違いもなくなりました。大規模な移行で苦慮したところはありますが、事務所としての慣れとエムケイシステムさんには細かな改善要望に応えていただければ、来年はスムーズに進むかと思います。


積極的にご案内を進めたのですか。

坂本先生:いえ、キャンペーンチラシを1枚配ったら、みるみる間に反響が来ました。また、お客様に「年末調整が楽になります」といったセミナーもやりましたが、実際に画面を見るとイメージがわくようで、そこからもお申し込みをいただきました。

室井様:それで、大体70社、従業員ベースで2600~2700名。前年が10社、100名を切っていたと思いますので、一気に導入が進みました。よほど年末調整がつらかったんだと思います。『年末調整CuBeクラウド』の機能を見る前から「やります」というお客様もいらっしゃいましたから。

坂本先生:従業員本人が申請を上げて、それが社労士につながり、すぐに手続が終わるというのは、大きなニーズがあると思っています。ですから『DirectHR』は早く実用に移したいと考えています。


これからエムケイシステムさんに求めたいことはありますか。

坂本先生:ユーザー同士『社労夢』を良くするアイデアを集約して、それが実現出来たら良いと思います。また、他の社労士さんが『社労夢』をどのように業務に活用しているかといった好事例を共有いただけたらありがたいです。
『社労夢』の機能と使い方の向上で、今以上にお客様に喜ばれるサービスを提供できるようにしていきたいですね。


最後に、今後どのような事務所を目指していきたいと思いますか。

麻生先生:総合的に人事のことを取り扱う事務所として、東京で一番になりたいという目標を持っています。
これは、規模や人数、売り上げではなく、提供するサービスの満足度の高さという意味でのナンバーワンですね。
そのためには、中小企業に求められる分かりやすい情報発信が重要だと思っています。現在、中小企業向けの働き方改革セミナーを年30~40本位行っています。また、ホームページやブログ、YouTubeのチャンネルも開設しました。中小企業にとって頼れる情報発信の基地になりたいと、それで知っていただいた方のお役に立てることが喜びであり、それを目指してやっていきたいと思っています。





取材:2020年3月





PROFILE

社名 TOMA社会保険労務士法人
社労士名 代表社員 麻生 武信
所在地 東京都
URL https://toma.co.jp/silc/

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