社労士事務所の
ハウス活用事例

SUCCESS

成功事例

最新システムの導入支援で顧客満足度向上とコスト削減を
実現した
事務所の取り組み

事務所概要
所在地 東京都
事務所の
ミッション
最先端の知識・技術・情報を提供し、クライアント支援に注力
顧問先 合計322事業所
社保手続き受託:175事業所
給与受託:142事業所
ネットde明細:132事業所
マイナボックス:141事業所

課題

  • クライアントのシステム導入に対する抵抗
    (例: 紙給与明細へのこだわり)
  • 顧客ニーズに完全一致するシステムが存在しない

顧問先への提案方針

  • 給与明細電子化など、導入が容易な箇所から推奨
  • システムのセット提案
    (例: ネット就業+ネット賃金+ネット明細)
  • クライアントの要望に応じたシステム選定と運用支援
  • 定期的にクライアントのペンディング案件を再検討し、最新のシステム情報を提供

真似できる活用ポイント!

  • 初期設定、運用サポート、研修を包括的に対応し、クライアントの負担を軽減する
  • 顧問料にシステム利用料やサポートを組み込むことで付加価値を提供
  • 入り口を広く、出口を狭くする提案(導入の簡易性強調、変更の大変さを伝える)
成功事例

DX推進とクラウド連携で効率化を実現した社労士事務所の
成功事例

事務所概要
所在地 大阪府・神奈川県
事務所の
ミッション
BPO(アウトソーシング)と給与・社保業務に特化
創業以来25年、35名体制で運営。助成金やコンサル業務は行わず、DX推進に注力

課題

  • 工程が多く、短納期が求められる給与計算業務では、項目数や関係者が多く、データが分散している
  • アナログ作業の多さがミスや非効率を招く

顧問先への提案方針

  • 業務の標準化・平準化・システム化を推進し、顧客向けクラウドシステムを導入
  • DX活用により「給与・社保業務の効率化」と「内製化支援」を両立

真似できる活用ポイント!

  • 顧客とシステムを共有する仕組みを作りデータの一元管理による作業効率化
  • 定型業務はプロとデジタルに任せ、顧客企業がコア業務に集中できるよう提案
  • 顧客企業の担当者がシステムを使いこなせるよう支援する環境づくりを重視する
成功事例

少人数で実現した業務効率化と顧客満足の向上

事務所概要
所在地 愛知県
事務所の
ミッション
職員3名の小規模な社労士事務所。事業継承後、約15年間の運営を続けており、残業時間削減と 業務効率化を目指して様々な取り組みを実施
顧問先 顧問先は約100社強で、そのうち約3割がネット顧問を利用中

課題

  • 引き継いだ顧客がテクノロジーの導入に対して抵抗感を持っていた
  • 顧客側の情報更新や対応が不十分で、手間がかかる部分が多い

顧問先への提案方針

  • 従来の方法に固執する顧客には、より積極的に新しいシステムを提案し、少しずつ変化を促す方針
  • 顧客との関係を強化し、顧客の利便性向上を目指す

真似できる活用ポイント!

  • 小規模事務所でも業務の効率化に向けた取り組みを積極的に行い、社労夢ハウスプラン、RPA、およびクラウドストレージを導入し、残業時間の削減や業務負担の軽減を実現
  • 社労夢のハウスプランの自由度が、事務所業務をDX化に導き、職員の業務効率化を実現
成功事例

柔軟性とリスクマネジメントで顧問先を支える

事務所概要
所在地 東京都・栃木県
事務所の
ミッション
社員同士が協力しながら業務を遂行し、地方創生やテレワーク推進を積極的に実施
東京と栃木で連携し、BCP(事業継続計画)に基づく強固な運営体制を構築
顧問先 1年間では給与計算の内製化支援を10社増加

課題

  • システムが停止しても、顧客に影響を与えない対応力を構築する必要性
  • BCP(事業継続計画)の整備で地震・洪水リスク対策を行い、データバックアップや電子証明書管理の効率化をする

顧問先への提案方針

  • 最新システムの積極提案を行い顧客の要望を先回りして解決策を提示している
  • ホームページの会員専用ページを活用した情報発信で顧問先の負担軽減を行う

真似できる活用ポイント!

  • 入社時研修と定期的な研修を通じて危機対応力を向上し、社員全員が役割を理解し共有することが重要
  • 地方拠点の活用:地方拠点の活用で地方創生と業務分散を同時に実現する
  • 効率的な電子申請環境の整備で、リモート接続を利用し電子証明書を一括管理する
成功事例

社労夢ハウス活用で実現!開業2年目の急成長ストーリー

事務所概要
所在地 山口県
事務所の
ミッション
30代の社会保険労務士と行政書士の合同事務所で、社労士1名、パート社員2名
地域に根差し、ITを活用した効率的な事務所運営を目指す
顧問先 顧問先企業数65社(引退予定の社労士から事業承継した顧問先を含む)

課題

  • 高齢化したスタッフ(70代)によるアナログ業務中心の運営で、FAXや電話が多用される非効率な環境だった
  • スタッフ増員によるタスク管理と作業効率の改善
  • 高額なシステム導入費用の負担

顧問先への提案方針

  • アナログとデジタルの橋渡し、顧問先の既存業務フローを尊重しながら効率化を提案を行う
  • 助成金を活用したシステム導入支援

真似できる活用ポイント!

  • 助成金の有効活用で、高額な初期費用を大幅に削減
  • デジタルサイネージ広告や動画広告を活用して顧客認知を向上
  • スタッフの段階的な増員と役割分担を行い、業務負担を分散
  • 社労夢の「ハウスプラン」を導入し、タスク管理と業務効率の向上を実現
成功事例

地方発、9人で支える130社の社労士事務所の成功術

事務所概要
所在地 熊本県
事務所の
ミッション
2002年に開業した、スタッフ数9名
手続き・給与計算部門のアウトソーシング業務やコンサルティング部門の人事評価、賃金制度、
就業規則、退職金・賞与評価制度などを行っている
顧問先 顧問先企業数約130社(主に従業員50名以上の中堅企業)
給与計算業務を受託している企業が約80%
一部では1000名規模の給与計算も対応

課題

  • 社労士事務所特有の『属人化』を克服
  • 業務効率化とクライアントへの迅速な対応

顧問先への提案方針

  • 業務効率化の追求を行い、クライアントと事務所双方が「楽になる」仕組み作り
  • 給与計算と手続きのセット提案により効率化を行う
  • クライアントとの円滑な情報共有
  • 残業ゼロ、定時退社、有給休暇100%取得を実現し、のびのびと働ける環境を提供し、スタッフの働きやすさを確保

真似できる活用ポイント!

  • 属人化を防ぐためのチーム制を導入する
  • 労務管理のデジタル化を進め、スマホを使った勤怠管理(GPS付き)で台帳・賃金管理を行う
  • 電子明細の導入
  • 実務スキルと人間力向上を並行する研修プログラムでスタッフ育成
  • 特定の要件に合わせた給与計算や帳票出力など柔軟なシステム対応