「管理者によるマイナンバー登録」機能追加、管理者は公開日設定に関係なく従業員の明細書を印刷」への対応、「ライセンス戻し」機能追加
2020年12月23日
お知らせ
いつもDirectHRをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、より良いサービス提供のため、2020年12月22日(火)に実施したメンテナンスは無事終了しております。
下記、改善場所をお知らせいたします。
1.管理者によるマイナンバー登録
管理者が従業員のマイナンバーを登録できるようになりました。
①[編集]ボタンを押すと、従業員のマイナンバー管理画面へ遷移します。
②企業と従業員の間で既に同意が済んでいる場合、「従業員へのマイナンバー利用目的通知を行い同意を得ました。」にチェックを入れます。
同意済みの登録ができます。
<従業員(招待時の入社データ登録画面)>
①企業と従業員の間で既に同意が済んでいる場合は、事業者から「マイナンバー利用目的について通知を受け同意しました。」にチェックを入れます。
②提出すると、マイナンバー登録・確認画面へ進みます。
<従業員(招待時、マイナンバー利用目的に同意しなかった場合)>
従業員が入社時にマイナンバー利用目的に同意しなかった場合でも、マイナンバー登録・確認画面から利用目的に同意すれば、マイナンバー登録は可能です。
※DirectHRの既存機能を利用して管理者よりマイナンバー利用目的同意書が配信されている場合
①「続けてマイナンバー利用目的同意書の登録・確認を行う」という画面が表示されますので、チェックを入れます。
②提出すると、マイナンバー利用目的同意の手続きへ遷移します。
2.管理者は公開日設定に関係なく従業員の明細書を印刷への対応
管理者は公開日設定に関係なく従業員の明細書を印刷できるようになりました。
3.ライセンスを戻す機能の追加
企業毎に割り当てたライセンスを戻す機能を追加しました。
①企業毎に、契約アカウントへ戻すライセンス数を「ライセンス戻し」欄に入力します。
②[ライセンス戻し]ボタンを押す事でライセンスの戻し作業を行う事ができます。
詳細は、FAQサイトをご覧ください。
DirectHR 社労士初期マニュアル
DirectHRは今後も、順次、機能をリリースしてまいります。
今後とも、DirectHRをよろしくお願い致します。