【DirectHR】機能改善:退職後の猶予期間の設定機能の追加 他
- DirectHR
2024年12月18日
お知らせ
アップデート情報
いつも社労夢シリーズをご利用いただきありがとうございます。
下記日程で「DirectHR」のアップデートを行うことをお知らせいたします。
【サービス停止日時】
■2024年12月19日 (木) 18:00~21:00(3時間程度)
※メンテナンス中は、社労夢連携、eNEN連携もご利用頂けません。
【サービス公開日時】
■2024年12月19日 (木) 21:00~
【リリース内容】
機能改善
■退職後の猶予期間の設定機能の追加
■操作マニュアル一覧を改善
■web通知の検索に通知の種類を追加
■雇用契約書配信履歴に削除済みの雇用契約書を検索できるように改善
■部門管理者の権限によってmyboxのマイナンバー確認書類の閲覧を制限
■退職日からの利用猶予期間の設定機能を追加
○現在、退職者のログインや退職者へのメール配信は、退職日の翌日から60日間可能となっておりますが、 利用猶予期間を事業所ごとで編集できるように、会社情報画面に設定機能を追加します。
⚫︎入力欄に0~550までの数字を入力し、「編集」ボタンを押下することで猶予期間を変更できます。
⚫︎デフォルトは「60」が入っています。設定を行っていない場合、猶予期間はこれまで通り、退職日の翌日から60日間となります。
⚫︎「0」を入力した場合、退職日の翌日から利用不可となります。
■操作マニュアルの一覧表示改善
○全ての権限(管理者・社労士・部門管理者・従業員)で操作マニュアルの表示順を変更し、一覧表示が分かりやすくなるように改善します。
なお、今後追加するマニュアルは一番下に配置されますが、データの整理を順次行っていきます。
■Web通知の検索改善
○Web通知の通知履歴画面の検索条件に、通知の種類を選択できる「通知」プルダウンを追加します。
プルダウンから手続きを選択して検索することで、一覧に表示される手続きを絞り込むことが可能になります。
■雇用契約書配信履歴で削除した雇用契約書を表示する
○雇用契約書の配信履歴画面で、検索条件に「削除済み」のチェックボックスを追加します。
「削除済み」にチェックを入れて検索すると、削除済みの雇用契約書が一覧に表示されるようになります。
■部門管理者でマイナンバーの権限がない場合、myboxのマイナンバー書類を閲覧できないようにする
○部門管理者で「マイナンバー」の権限がない場合は、マイナンバー関連の書類が表示されないように改善します。
■明細取込時の突合チェックのエラーメッセージの区別
○給与明細・源泉徴収票のCSV取込時に、従業員コードと従業員氏名が一致しているかチェックでエラーとなった場合に、バックグラウンド処理のエラーメッセージからは、どちらが一致していないか判断できませんでした。そのため、エラーメッセージの文言を修正します。
今後もより良いサービス提供のため、機能改善を行って参ります。
「DirectHR(ダイレクトHR)」とは…
従業員がスマホやパソコンから総務へ申請することができるシステムです。
DirectHR製品サイト:https://www.mks.jp/directhr/