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【開催結果報告】12月17日開催 社会保険労務士杉原事務所ご登壇 社労夢ハウス活用事例

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2024年12月26日

お知らせ

開催結果報告

12月17日(火)「顧問先とつながるCLARINETサイト公開!加速する社労夢ハウスネットワーク構想(第3弾)」セミナーを開催しました。

 

■セミナー概要

基調講演に社会保険労務士法人 杉原事務所 代表の杉原 浩志 様をお迎えし、社労夢の顧問先DXアプリをご使用いただいて約6200名の給与計算や約2000名の勤怠管理を行う効果と、他DX製品の顧問先向け提案方法も交えて具体的に解説いただきました。

弊社SR営業部の服部からは『「CRALINET」サイト公開・加速する社労夢ハウスネットワーク構想(第3弾)について』をテーマに講演を行いました。
「社労夢ハウスネットワーク」とは2006年に「社労夢ハウス」をご利用いただく社労士事務所のブランド価値向上を目指しスタートした構想で、今後、「社労夢ハウス」や社労士事務所のブランド価値を更に高めるため、近日公開予定の「社労夢ハウスDXサイト」で新規顧客先の獲得を促進していくことや、顧問先WEBシステム提供サービス「CLARINET」の新規リリースのご紹介を致しました。

社会保険労務士法人杉原事務所 社会保険労務士 杉原 浩志 様には以下のようにお話しいただきました。  

■社会保険労務士法人杉原事務所 社会保険労務士 杉原 浩志 様

DX(デジタルトランスフォーメーション)が重要視されるのは、企業が競争力を維持し、業界内外で優位性を保つためです。特に労務管理や社労士業界では、顧客のニーズに素早く正確に応えるために、効率的なシステムの導入が求められています。 しかし、DXはただシステムを導入するだけではありません。業界の枠を超えた新しい発想が必要であり、これが将来の成功を左右します。

例えば、顧問先からシステムについて相談を受けたとき、職員が利用方法を丁寧にサポートすることで、顧問先の満足度を高めることができます。そのためには、職員がシステムをしっかり理解し、適切なアドバイスができるようになることが大切です。

社労士事務所が設定をお手伝いすることもできる「ネットde賃金」や、申告画面・管理画面共に直感的に操作でき、提出の進捗状況を管理者が確認できる「eNEN」は、顧問先からも事務所の職員からも評価が高いシステムです。現場を深く理解している社労士事務所は、一般的な労務アプリ販売企業よりも、顧問先に合わせたきめ細やかな提案が可能です。

DX推進は社労士にとって脅威でもあり、チャンスであると考えます。職員の知識を高め、顧問先へのサポート体制を整えることで、企業の期待に応えられるようになります。ハードルは高いですが、その分効果も実感でき事務所の成長に繋がると思っています。

 

他にも多くの有益なお話しをいただきましたので、アーカイブ動画でぜひご視聴ください。アーカイブ動画は現在準備を進めておりますので、もう少々お待ちください。

ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
また、ご登壇いただき貴重な情報をご提供いただいた杉原様に心より感謝いたします。
今後も皆様のお役に立てるセミナーを実施して参ります。

1月は社会保険労務士法人Winzの黒木 潤 様をお迎えし、勤怠管理システム「ネットde就業」や社労夢給与計算システムをご活用いただき事務所拡大をされているノウハウを、他DX製品の顧問先向け営業手法も交えて具体的にご紹介いただきます。ご期待ください。

1月セミナーの詳細はこちら
https://www.mks.jp/shalom/seminar/real25/



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